島根の主婦ひき逃げ致死事件の真相 --
木村莊一 /著   -- 本の泉社 -- 2004.7 -- 19cm -- 294p

資料詳細

タイトル 裁かれた警察の背理
副書名 島根の主婦ひき逃げ致死事件の真相
著者名等 木村莊一 /著  
出版 本の泉社 2004.7
大きさ等 19cm 294p
分類 317.75
件名 犯罪捜査 , 検屍
要旨 世の中には善人もいれば悪人もいる。国民の生命財産を守るべき使命の警察も例外ではない。何故なら静江は不運にも「ひき逃げ犯人」より、酷い悪質非道な、大嘘をつく悪い警察にぶつかってしまった。それは、ひき逃げ犯人の「万倍の卑劣な警察」だった。それに比べたら、ひき逃げ犯人など可愛いもので、私は憎めない。この人道に悖る非道な警察は、戦後五十九年間の垢、埃、膿みが積もり積もって、蓄積し澱んだ結果に違いない。こんな日本に誰がした?今、この大膿みを手術せず、放置するならば、日本の将来は暗く民主主義は死滅する。
目次 第1章 警察の人道にもとる犯罪は許せない(追及十年、情報開示で分かった鑑定書の真実と大ウソ;「交通事故と認めうる証拠は皆無」の大ウソ ほか);第2章 警察十年の大ウソを暴いた死体の傷痕(「特記事項」から故意に目を背けた島根県警;鑑定書「特記事項」の明白な事実 ほか);第3章 なぜ島根県警は、ひき逃げ事件を隠すのか(なぜ「特記事項」の真実に言及しないのか;鑑定書の「核心」を組織ぐるみで隠蔽 ほか);第4章 警察の悪事に加担した執刀医を追及(鑑定書の説明・鑑定のまやかしをえぐる;司法解剖医の悪事加担を許さない ほか);第5章 こんな警察、こんな日本でよいのか(十一年間にわたる追及の本義;県警本部長への公開質問状での追及 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88023-847-3
書誌番号 1104051884
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104051884

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 317.7/445 一般書 利用可 - 2032321235 iLisvirtual