20組の親子のあんなこんなのストーリー --
ブルース・オズボーン /写真, 山田真理 /文   -- 日本標準 -- 2004.7 -- 18cm -- 125p

資料詳細

タイトル ごめんなさい
副書名 20組の親子のあんなこんなのストーリー
著者名等 ブルース・オズボーン /写真, 山田真理 /文  
出版 日本標準 2004.7
大きさ等 18cm 125p
分類 367.3
件名 親子関係
著者紹介 【オズボーン】写真家。1980年来日。テレビCFや広告写真の制作で、数々の賞を獲得。映像と音楽のユニット“futon logic”を結成しロンドン公演を行ったり、国内外のクリエイターとのコラボレーションによるプロジェクトに参加するなど、幅広い分野で活躍中。
内容紹介 あの頃最も「ダサい」と思っていたうちの母親が、誰よりもすごい母なんだと。ごめんね、私やっと気がついたの…。おおたか静流をはじめとする有名無名の20組の親子の「ごめんなさい」にまつわるエピソードを収録。
目次 あの頃もっとも「ダサい」と思っていたうちの母親が、誰よりも「すごい」母なんだと。ごめんね、私やっと気がついたの。(大高保子×おおたか静流);言わせたい側には「たった6文字」なんだけど、言わされる側にとっては、16文字にも60文字にも重たく感じる。(角田康雄×角田悠);過保護に育てたのは悪かったかもしれない。でも私、悪い子を育てた覚えはないの。(稲村啓子×稲村健人);あの時責められていたら、平謝りしたと思うよ。何にも言わなかったから、ああ、俺の負けだって、思ったのさ。(山田昇×小野山しのぶ);まいにち生きていれば、地震もあるし嵐の日もある。嫌なことがあっても、子どもの目から隠そうとしちゃだめだ。(福田勝×福田遊太);心配してたって聞くと、安心します。自分のことしか考えない、勝手な親だと思ってたから。(宮坂泰子×宮坂恵津子);精一杯、努力して、稽古して。父もそれは見ていてくれた。だからマゲを切る時も「申し訳ない」って気持ちはなかったです。(木田三成×木田十豪);時々、バクハツしてしまうことには本当に「ごめんなさい」。だけど、抑えられない。全部出したい。それが私の、バランスだから。(デヴィッド・ケンプ×中川・
ISBN(13)、ISBN    4-8208-0186-4
書誌番号 1104053984
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104053984

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.3/589 一般書 利用可 - 2032456963 iLisvirtual