長編伝奇時代小説 -- カッパ・ノベルス --
朝松健 /著   -- 光文社 -- 2004.7 -- 18cm -- 402p

資料詳細

タイトル 一休魔仏行
副書名 長編伝奇時代小説
シリーズ名 カッパ・ノベルス
著者名等 朝松健 /著  
出版 光文社 2004.7
大きさ等 18cm 402p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1956年札幌生まれ。東洋大学出版社勤務の後、86年「魔教の幻影」でデビュー。主な著作に「一休虚月行」「一休破軍行」「闇絢爛」「忍・真田幻妖伝」などがある。
内容紹介 大内裏から強奪された“天の瓊矛”奪還に立ち上がった一休宗純の前に、神、仏、魔王を超えた存在“魔仏”たらんとする六代将軍足利義教が立ちふさがる。巻措く能わざる面白さ、ここに極まる。
要旨 神代より伝わる秘呪具“天の瓊矛”が大内裏から強奪されたのが怪異の始まりだった。局地的な大地震が起き、太陽は二つに分かれ、熱海沖には一夜にして魔神の横顔にも似た島“真仏島”が隆起する。強奪に巻き込まれ惨殺された辻君の無念を晴らすため、瓊矛奪引に立ち上がった一休宗純の前に、神、仏、魔王を超えた存在“魔仏”たらんとする六代将軍足利義教、魔少年赤松貞村、謎の神官吉田憲法らが立ちふさがる―!中世神話の異様な世界を舞台に展開する怒涛のストーリー。誰が味方かはたまた敵か?巻を措く能わざる面白さ、ここに極まる。
ISBN(13)、ISBN    4-334-07570-3
書誌番号 1104054247

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/26514 一般書 利用可 - 2032446844 iLisvirtual