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【図書】 昭和戦前期立憲政友会の研究

党内派閥の分析を中心に --
奥健太郎 ／著   -- 慶応義塾大学出版会 -- ２００４．７ -- ２２ｃｍ -- ２８９，６ｐ

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タイトル 昭和戦前期立憲政友会の研究
副書名 党内派閥の分析を中心に
著者名等 奥健太郎 ／著  
出版 慶応義塾大学出版会 ２００４．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２８９，６ｐ
分類 315.1
件名 立憲政友会
注記 索引あり
著者紹介 １９７２年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。専攻は近代日本政治史。慶應義塾大学非常勤講師、武蔵野大学非常勤講師、平成国際大学非常勤講師、北里大学非常勤講師。
内容紹介 頂点から凋落、そして解党…。立憲政友会が分裂解体していく過程を、党内派閥の実態、党内の思想的対立の分析により、明らかにする。昭和前期の同党を考察した初の研究書。
要旨 頂点から凋落、そして解党に至る立憲政友会の史的展開を、内部構造と中央地方関係から明らかにする。
目次 第１部　政友会の党内派閥（田中総裁時代における政友会の党内派閥―鈴木派を中心に；犬養総裁時代における政友会の党内派閥―鈴木派を中心に；斎藤内閣期における久原房之助の一国一党論；昭和一四年政友会分裂問題に関する一考察；新体制運動と政党人―久原房之助を中心に）；第２部　政友会の中央地方関係（第一六回総選挙における候補者と政党の関係―藤沼庄平を事例として；昭和初期政友会における代議士と地方組織―藤沼庄平を事例として）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7664-1092-0
書誌番号 1104057155
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104057155

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 315.1 一般書 利用可 - 2032491440 iLisvirtual

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