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【図書】 「曖昧な生きづらさ」と社会

クレイム申し立ての社会学 -- Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ --
草柳千早 ／著   -- 世界思想社 -- ２００４．８ -- １９ｃｍ -- ２５６ｐ

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タイトル 「曖昧な生きづらさ」と社会
副書名 クレイム申し立ての社会学
シリーズ名 Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ
著者名等 草柳千早 ／著  
出版 世界思想社 ２００４．８
大きさ等 １９ｃｍ ２５６ｐ
分類 361
件名 社会学
注記 文献あり
著者紹介 １９５９年生まれ。８３年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了、生活科学研究所研究員、ぴあ総合研究所客員研究員等を経て、９２年より大妻女子大学社会情報学部教員。
内容紹介 現状に適応し、不満も疑問も感じない人々からなる社会がユートピアであるはずはない。では、よりよい社会とはどのようなものか。恋愛・結婚などを事例に、「曖昧な違和感」から出発する新たな社会論の構想。
要旨 「生きづらさ」とは、よりよく生きたいという欲望の表現である。現状に適応し、不満も疑問も感じない人びとからなる社会がユートピアであるはずはない。では、よりよい社会とはどのようなものか。恋愛・結婚・セクシュアリティを事例に、「曖昧な違和感」から出発する新たな社会論の構想。
目次 第１章　ここに問題がある、ということ；第２章　「クレイム申し立て」はいかにして可能か；第３章　「問題経験」の語られ方；第４章　「生きづらさ」と「アイデンティティ」；第５章　「現実」の「問題」化を無効にする方法；第６章　「恋愛」の物語と個人；第７章　排除される自己・境界を越える自己；第８章　社会の現状を問題化する試み
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7907-1063-7
書誌番号 1104058582
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104058582

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中央 ４階社会科学 361 一般書 貸出中 - 2032514769 iLisvirtual

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