雪の重み、戊辰の戦い、それらをも糧に、新発想で立ち向かう長岡人の源流を読む。 -- シリーズ藩物語 --
稲川明雄 /著   -- 現代書館 -- 2004.8 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル 長岡藩
副書名 雪の重み、戊辰の戦い、それらをも糧に、新発想で立ち向かう長岡人の源流を読む。
シリーズ名 シリーズ藩物語
著者名等 稲川明雄 /著  
出版 現代書館 2004.8
大きさ等 21cm 205p
分類 214.1
件名 長岡藩
注記 文献あり
著者紹介 昭和19年新潟県生まれ。長岡市立互尊文庫司書・長岡市史編さん室長を経て、現在、長岡市立中央図書館長。著書に「長岡城落日の涙」「河井継之助-立身は孝の終りと申し候」他。
内容紹介 「常在戦場」自己に厳しく他者に優しく。この言葉が長岡人を鍛え、不屈の精神を養った。独自の文化・歴史と生活が「ひと」を育てた「藩」の源流を探り、日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ第1弾。
要旨 「常在戦場」、自己に厳しく他者に優しく。この言葉が長岡人を鍛え、不屈の精神を養った。独自の文化・歴史と生活が「ひと」を育てた「藩」の源流を探り、日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ第1弾。雪の重み、戊辰の戦い、それらをも糧に、新発想で立ち向かう長岡人の源流を読む。
目次 第1章 長岡藩の創設―牧野氏が長岡にやってきた。ここから長岡藩の歴史が始まる;第2章 長岡藩士の機構―お侍の生活ってどんな風だった?その組織はどうだったの?;第3章 長岡城下町―三階櫓の立派なお城。かつての城下町のたたずまいを思う;第4章 人びとのくらし―人が集えば騒ぎが起きる。長岡庶民の暮らしと事件を追う;第5章 改革者河井継之助の登場―風雲児登場!陽明学を掲げて、悪化する藩財政の改革に取りかかる;第6章 戊辰戦争で長岡藩が戦う―命運を賭けた小千谷会談は決裂。長岡藩は戦火に巻き込まれた!;第7章 再興した長岡藩―戊辰戦争の戦禍から、人材の力で復興を成しとげた長岡藩
ISBN(13)、ISBN    4-7684-7101-3
書誌番号 1104058644

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