企業・事業を買収し、再生する人々 --
和田勉 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2004.8 -- 20cm -- 246p

資料詳細

タイトル 事業再生ファンド
副書名 企業・事業を買収し、再生する人々
著者名等 和田勉 /著  
出版 ダイヤモンド社 2004.8
大きさ等 20cm 246p
分類 338.12
件名 投資会社 , 企業集中
注記 索引あり
著者紹介 1966年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。産業部や国際部などの記者を経て、98年から3年間、テレビ東京に出向して経済部記者を務めた。2001年からフリーの経済ジャーナリストに。著書に「買収ファンド」「企業再生ファンド」がある。
内容紹介 健全な「民の野望」が、経済を活性化する。三菱自動車再建を担うフェニックス、日本市場に合った戦略を展開するカーライル、存続意義が問われる産業再生機構など、投資ファンド・ビジネスの全貌を描いた1冊。
要旨 健全な「民の野望」が経済を活性化する。三菱自動車再建を担うフェニックス、日本テレコムでハイリターンを得たリップルウッド、ハウステンボス再建で競り勝った野村証券グループ、“投資銀行”化で先駆けた三菱商事と丸紅、銀行との連携で業容拡大のみずほキャピタル、地域再生に食い込むオリックスとジェイ・ウィル・パートナーズ、日本市場に合った戦略を展開するカーライル、不良債権処理で先行者利得を稼いだ不動産ファンド5社、存続意義が問われる産業再生機構…、『買収ファンド』『企業再生ファンド』の著者が描く投資ファンド・ビジネスの全貌。
目次 第1章 リップルウッドとフェニックス;第2章 動き出した地域再生ファンド;第3章 事業再生ファンドとは何か;第4章 米国の買収ファンド;第5章 日本の独立系ファンド;第6章 銀行と証券会社の本格参入;第7章 “投資銀行”化する商社;第8章 転機迎えた不動産ファンド;第9章 産業再生機構の存在意義;第10章 民の野望、官の役割
ISBN(13)、ISBN    4-478-26076-1
書誌番号 1104058968
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104058968

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