焼跡闇市派 -- ちくま文庫 --
野坂昭如 /著, 大庭萱朗 /編   -- 筑摩書房 -- 2004.8 -- 15cm -- 366p

資料詳細

タイトル 野坂昭如エッセイ・コレクション 2
各巻タイトル 焼跡闇市派
シリーズ名 ちくま文庫
著者名等 野坂昭如 /著, 大庭萱朗 /編  
出版 筑摩書房 2004.8
大きさ等 15cm 366p
分類 914.6
要旨 これが野坂少年の見た戦争の姿だ。空襲で家族を失い、生き残った幼い妹も餓死してしまう(この原体験は小説「火垂るの墓」になった)。戦争の記憶は、全共闘支持表明、参議院選立候補へと発展していく。それは、日本という国を再び戦火にまみえさせてはならない、という必死の行動だ。第2巻では、今こそふり返るべき野坂の政治的実践を凝縮した。
目次 1 焼跡からの出発;2 政治への転回;3 “破滅芸人”奮戦す;4 生のリアルを凝視する;5 政治の言葉、言葉の政治;6 再び焼跡から
ISBN(13)、ISBN    4-480-03976-7
書誌番号 1104059787

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 914.6/ノ 一般書 利用可 - 2032550048 iLisvirtual