変わりゆくニッポン競馬の現場 --
大月隆寛 /著   -- 現代書館 -- 2004.8 -- 20cm -- 326p

資料詳細

タイトル うまやもん
副書名 変わりゆくニッポン競馬の現場
著者名等 大月隆寛 /著  
出版 現代書館 2004.8
大きさ等 20cm 326p
分類 788.5
件名 競馬
著者紹介 1959年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。成城大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。東京外国語大学助手、国立歴史民俗博物館助教授などを歴任。97年辞表を提出。
内容紹介 ハルウララ、コスモバルク、アンカツ、アラブ廃止に国際化、中央と地方…中津、益田、新潟、上山…。次々と姿を消してゆく小さな競馬場たち。いま、このニッポンで、競馬に生きる、ということの真実。
要旨 ハルウララ、コスモバルク、アンカツ、アラブ廃止に国際化、中央と地方…中津、益田、新潟、上山…つぎつぎと姿を消してゆく小さな競馬場たち。いま、ニッポンで、競馬に生きる、ということの真実。
目次 ハルウララ騒動・顛末;ウララにユタカが乗った日―2004・3・22高知競馬;あらためて、ハルウララのことを語ろう;益田競馬最後の日―日本一小さな競馬場のいちばん長い日;棄てられる競馬場―大分県・中津競馬の仁義なき闘い;地方競馬がどんどん消えゆく―「中津方式」と、それ以降;アンカツ!アンカツ!―JRA騎手になる前の安藤勝己に密着した一週間;本間茂、元気です―元川崎競馬・名騎手の“曇り、のち晴れ”;たったひとりの闘い―瀬戸際の高知競馬を支えたうまやもんfrom紀三井寺;馬喰・見えない稼業人―牧場と競馬場のあいだで生きる仕事;「外車」伝説マルゼンスキー―橋本善吉が語る、競馬が競馬だった頃;復活せよ!アラブ競馬―忘れられたニッポン競馬の功労者;こうしてなかったことにされてゆくんだわ―アラブ生産者の苦悩と憂鬱;トレーニングセールの現在;サンデーサイレンスの仔はいかが?―すでに世界基準、SSのための社台グループ・セレクトセール;馬産地・北海道競馬の明日を考える;“交流”新時代?―JRA認定・交流競争の拡大が地方競馬にもたらしたもの;外厩制度がやってくる―大いなる実験、外厩制度とその波及効果
ISBN(13)、ISBN    4-7684-6880-2
書誌番号 1104061372
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104061372

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中央 書庫 788.5/488 一般書 利用可 - 2032636740 iLisvirtual