長編本格ミステリー -- 1 2 pocket novels --
津村秀介 /著   -- ワンツーマガジン社 -- 2004.8 -- 18cm -- 279p

資料詳細

タイトル 古都の喪章
副書名 長編本格ミステリー
シリーズ名 1 2 pocket novels
著者名等 津村秀介 /著  
出版 ワンツーマガジン社 2004.8
大きさ等 18cm 279p
分類 913.6
注記 著作目録あり
著者紹介 横浜生まれ。出版社編集者、神奈川新聞嘱託、週刊新潮ルポライターを経て、1982年「影の複合」でデビュー。2000年死去。作品は「山陰殺人事件」「浜名湖殺人事件」「裏街」「孤島」など多数。
内容紹介 新幹線ひかり317号のトイレで刺殺死体が見つかった。手がかりは犯人が残した黒い革手袋だけ。ルポライター浦上伸介の調査により浮かんできた一人の容疑者には、鉄壁のアリバイが…。
要旨 新大阪着の臨時新幹線で、胸にナイフのつき刺さった男の死体が発見された。近くの屑物入れには黒い革手袋が捨てられており、付着した血液から犯行に使用されたことが判明。凶器を手がかりに捜査は進められた。そして、数日後、北の港町・塩釜でも男が刺殺され、現場近くの駅から、新幹線で見つかったものと同じ手袋が発見された。二つの事件の被害者は同い年で、出身地は京都であった。事件に関わることになったルポライターの浦上伸介の調査により、ひとりの容疑者が浮かんできた。だが、彼には鉄壁のアリバイが…。
ISBN(13)、ISBN    4-901579-64-9
書誌番号 1104061998

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 横浜一般 913.6/1568 一般書 利用可 館内のみ 2039924652 iLisvirtual