日本の電機・情報関連企業における実態分析 --
都留康 /編, 電機連合総合研究センター /編   -- 有斐閣 -- 2004.7 -- 22cm -- 294p

資料詳細

タイトル 選択と集中
副書名 日本の電機・情報関連企業における実態分析
著者名等 都留康 /編, 電機連合総合研究センター /編  
出版 有斐閣 2004.7
大きさ等 22cm 294p
分類 336
件名 経営管理 , 電気機器 , 情報産業
注記 並列タイトル:Selecting and focusing
注記 索引あり
著者紹介 1954年生まれ。一橋大学経済研究所教授。主著「デジタル化時代の組織革新」「生産システムの革新と進化」「労使関係のノンユニオン化」。
内容紹介 長期不況からの脱却方策として、「選択と集中」が注目されている。選択と集中とは何か、現実にどのような形で行われ、効果をもたらしているのか。データ収集と実証・理論分析によって初めてその実態を解明。
要旨 バブル崩壊以後の長期停滞からの脱却策として、日本企業の「選択と集中」戦略が注目され、試行錯誤の実践が行われている。選択と集中とはいかなるものか、また実際どのような形で行われ、どのような効果をもたらしているのか。電機・通信関連主要企業を対象とした膨大なデータ収集と精緻な実証・理論分析により、その実態をはじめて解明した労作。
目次 序章 「選択と集中」とは何か―本書のテーマ、方法、含意;第1章 「選択と集中」による企業組織・雇用システムの変容―「企業の境界」再編の視点から;第2章 「選択と集中」と企業組織―再編パターン4類型の検出;第3章 「選択と集中」と雇用システム―バリューチェーン変化のもとでの雇用と内部労働市場の職種別分析;第4章 電機・情報関連企業の事業構造改革と労働組合の対応;第5章 雇用システムの大変貌と労働組合の未来―雇用の「選択と集中」と電機連合の実験;第6章 国際比較の視点からの日本の情報技術革新と情報サービス産業の現状
ISBN(13)、ISBN    4-641-16217-4
書誌番号 1104062129
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104062129

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中央 書庫 336/1237 一般書 利用可 - 2032646576 iLisvirtual