日高恒太朗 /著   -- 新人物往来社 -- 2004.8 -- 20cm -- 460p

資料詳細

タイトル 不時着
著者名等 日高恒太朗 /著  
出版 新人物往来社 2004.8
大きさ等 20cm 460p
分類 916
件名 太平洋戦争
注記 文献あり
著者紹介 1952年鹿児島県生まれ。著書に「オウムの黙示録」「島の食事」などがある。
内容紹介 特攻隊員として一度は機上の人となったが、敵艦隊を目前に、偽装か、エンジン故障か、生き永らえるために不時着を決行した。戦後60年、語られることのなかった下士官特攻隊員の真実を追う渾身のノンフィクション。〈受賞情報〉日本推理作家協会賞評論その他の部門(第58回)
要旨 祖国を守ることに、命を賭けた少年航空兵たちが、「日本に生きる人びとが、日本人であり続ける」ためにどうしても話さなければ、終らない戦後があると…。1945年8月15日、灼熱の白い夏。喪失した航空機の替りに、あらゆる水中水際特攻兵器を開発した海軍首脳は、熱血の末期予科練生、そして朝鮮・台湾の少年兵までも特攻に駆り出そうとした衝撃の「真実」。
目次 大和特攻の海で;荒木虎美特攻伝説;不時着;防人たちの聲が聞こえる;幻の予科練;八月十五日の記憶;沖縄つつじの墓標
ISBN(13)、ISBN    4-404-03214-5
書誌番号 1104062207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104062207

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 916/4495 一般書 利用可 - 2032597443 iLisvirtual