不思議の国の数学ばなし --
細井勉 /著・訳   -- 日本評論社 -- 2004.8 -- 22cm -- 349p

資料詳細

タイトル ルイス・キャロル解読
副書名 不思議の国の数学ばなし
著者名等 細井勉 /著・訳  
出版 日本評論社 2004.8
大きさ等 22cm 349p
分類 930.28
件名 数学
個人件名 キャロル ルイス
著者紹介 1937年静岡県生まれ。64年東京大学理学部卒。66年東京大学大学院理学研究科修士課程修了。その後、東京大学、津田塾大学、東京理科大学に勤務し、2003年東京理科大学を退職。
内容紹介 数学教師が本業だったルイス・キャロルには、数学や論理の書き物が沢山あり、また文学作品にも豊かな数学的素養が色濃く反映している。キャロルの不思議な世界を、数学の目で完全に解読した楽しい読み物集が誕生。
要旨 馴れ親しんだ物語の中に作家の素顔がかくれんぼ…。数学的発想からキャロル作品のドクケをゲドクするミラクルハテナ集。
目次 0 キャロルってどんな人?;1 不思議の国のハテナ?;2 小さなハテナ?大きなハテナ?;3 選挙やスポーツのハテナ?;4 論理の国のハテナ?;5 ジャムの中のハテナ?;6 ベッドで考えるハテナ?;7 罪と罰のハテナ?;∞ キャロルってどんな数学者?
ISBN(13)、ISBN    4-535-78500-7
書誌番号 1104062368
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104062368

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