比田井克仁 /著   -- 雄山閣 -- 2004.8 -- 22cm -- 261,11p

資料詳細

タイトル 古墳出現期の土器交流とその原理
著者名等 比田井克仁 /著  
出版 雄山閣 2004.8
大きさ等 22cm 261,11p
分類 210.2
件名 土器
注記 索引あり
著者紹介 1957年東京都生まれ。80年早稲田大学文学部卒、東京都埋蔵文化財センター調査研究員。2002年法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程満期退学。現在、中野区立歴史民俗資料館主任学芸員。実践女子大学非常勤講師。
内容紹介 弥生後期から古墳前期の土器の精緻な分析を通して、倭国大乱から邪馬台国連合を経て、大和政権成立まで激動の時代の東国社会の様相を浮き彫りにする。土器交流が語る人と社会の動態。
要旨 土器交流が語る人と社会の動態。弥生後期から古墳前期の土器の精緻な分析を通して倭国大乱から邪馬台国連合を経て大和政権成立まで激動の時代の東国社会の様相を浮き彫りにする。
目次 序章 研究の視点;第1章 土器の系譜と展開(弥生時代高坏の系譜と展開;受け口状口縁甕の出自;二重口縁壷の東国波及);第2章 土器移動と人の動き(弥生時代後期における南武蔵の土器交流;古墳時代の東日本における土器移動の様相;土器移動の実例―北陸系土器から);第3章 在来土器圏の拡大―下総地域の主体性;終章 土器移動の類型と原理
ISBN(13)、ISBN    4-639-01852-5
書誌番号 1104062648

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/1188 一般書 利用可 - 2032621395 iLisvirtual