越後・佐渡を歩く --
梅原猛 /著   -- 佼成出版社 -- 2004.9 -- 21cm -- 262p

資料詳細

タイトル 日本の霊性
副書名 越後・佐渡を歩く
著者名等 梅原猛 /著  
出版 佼成出版社 2004.9
大きさ等 21cm 262p
分類 291.41
件名 新潟県
注記 文献あり
著者紹介 1925年宮城県生まれ。京都大学哲学科卒。哲学者。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長を経て、現在、同センター顧問。仏教伝道文化賞、NHK放送文化賞、文化勲章などを受賞。歌舞伎作家、狂言作家としても活躍。
内容紹介 縄文以来、日本人の心に息づく日本的霊性。その正体とは何なのか。梅原猛が、日本人の心の基層にある深い宗教性を、越後・佐渡の地に探る。「梅原日本学」の最新の成果がここに。
要旨 日本の霊性とは何か―。梅原猛、日本人の心の基層にある深い宗教性を越後・佐渡の地で探る。「梅原日本学」の最新成果がここに。
目次 霊性の国―越後・佐渡へ;奴奈川姫とヒスイ文化;縄文人が残した寺地遺跡;戦国武将・謙信の霊性;独自の教説を創出した親鸞;悲劇的な安寿・厨子王伝説;近代日本画家を代表する小林古径;独特の文化を形成した佐渡;日蓮思想を完成させた二書;孤絶を貫く良寛の生涯;白隠は臨済禅の革命者;近現代のすぐれた宗教家たち;すぐれた文学者を輩出;悲劇的な政治家と軍人;爆発する火焔土器;私と川端康成
ISBN(13)、ISBN    4-333-02092-1
書誌番号 1104065692
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104065692

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 291.4 一般書 利用可 - 2035362293 iLisvirtual