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【図書】 老いと障害の質的社会学

フィールドワークから -- Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ --
山田富秋 ／編   -- 世界思想社 -- ２００４．９ -- １９ｃｍ -- ２７３ｐ

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タイトル 老いと障害の質的社会学
副書名 フィールドワークから
シリーズ名 Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ
著者名等 山田富秋 ／編  
出版 世界思想社 ２００４．９
大きさ等 １９ｃｍ ２７３ｐ
分類 369.26
件名 老人福祉 , 障害者福祉 , 老人性認知症
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５５年北海道生まれ。京都精華大学人文学部教員。社会学、エスノメソドロジー、差別問題、ケア問題の社会学専攻。
内容紹介 いまの日本で、高齢者と障害者はどのような状況におかれているのか。いくつかの最新のフィールドワークを通して、家族を超え親密な領域が作り出されるプロセスを丁寧に辿る。
要旨 いまの日本で、高齢者と障害者はどのような状況におかれているのか。最新のフィールドワークをふまえ、家族を超えて親密な領域がつくりだされるプロセスをていねいにたどる。
目次 第１部　「親密圏」の創造としてのケア（老いと障害の政治的ポジション；部落解放運動における「まちづくり」とヘルパー；「まちづくり」のなかで障害と老いを生きる；精神障害者のグループホームから）；第２部　「呆けゆく」体験をめぐって（「呆け」たら私はどうなるのか？何を思うのか？；「呆け」について私はもの語れるのか？―“本人の「呆けゆく」体験の語り”が生成される“場”；「呆けゆく」体験を“語り、明かすこと”と“語らず、隠すこと”；「呆けゆく」体験を“語らず、隠すこと”と“語り、明かすこと”のはざまで―本人が「呆けゆく」体験を語り明かすことは、私たちに何をもたらすのか？）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7907-1082-3
書誌番号 1104066037
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104066037

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中央 ４階社会科学 Map 369.26/ヤ 一般書 利用可 - 2032684982 iLisvirtual

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