新井康平 /著   -- 森北出版 -- 2004.9 -- 22cm -- 175p

資料詳細

タイトル 独習リモートセンシング
著者名等 新井康平 /著  
出版 森北出版 2004.9
大きさ等 22cm 175p
分類 512.7
件名 遠隔測定
注記 文献あり 索引あり
要旨 リモートセンシングは、電磁波(光や電波など)の観測対象物における放射、吸収、反射(散乱)、透過の特性を用いて、観測対象物の性質を遠隔から計測する手段である。この手段を身につけるには幅広い知識を必要とするが、本書はそのリモートセンシングをひとりで勉強できるように意図して書かれたものである。電磁波の基礎的性質の解説に多くの紙面を割き、最終章ではモンテカルロシミュレーションを用いて観測システム全体を解析する。
目次 第1章 リモートセンシングの基礎(電磁波(平面波)の基礎的性質;偏光 ほか);第2章 リモートセンシングのモデル(太陽の大気圏外放射輝度モデル;大気 ほか);第3章 受動型センサのモデル(センサの種類;可視近赤外放射計 ほか);第4章 モンテカルロシミュレーション(モンテカルロ法の理論背景;モンテカルロシミュレーションプログラムの使用法)
ISBN(13)、ISBN    4-627-84491-3
書誌番号 1104067380
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104067380

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 512.7 一般書 利用可 - 2032707192 iLisvirtual