重化学工業化と独占 --
橋本寿朗 /著   -- 東京大学出版会 -- 2004.9 -- 22cm -- 285p

資料詳細

タイトル 戦間期の産業発展と産業組織 2
各巻タイトル 重化学工業化と独占
著者名等 橋本寿朗 /著  
出版 東京大学出版会 2004.9
大きさ等 22cm 285p
分類 602.1
件名 日本-産業-歴史-大正時代 , 日本-産業-歴史-昭和時代
注記 索引あり
著者紹介 1946年埼玉県生まれ。70年東京大学経済学部卒。75年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得、電気通信大学助教授、法政大学経営学部教授、東京大学社会科学研究所教授を経て、2000年法政大学経営学部教授。02年逝去。
内容紹介 戦間期の電力業、化学工業の分析を中心に、産業構造の転換を重化学工業と独占組織形成との関わりから捉え、日本資本主義の動態を理解する上で欠くことのできない視点を提供する。
目次 第1章 重化学工業化と独占(戦間期における重化学工業の展開;重化学工業と独占―1910年代末「独占体」確立説の方法上の問題 ほか);第2章 「五大電力」体制の成立と電力市場の展開(問題の所在と分析視角;第一次大戦期の電力業 ほか);第3章 硫安独占体の成立と展開(1920年代の硫安市場;硫安独占体の成立 ほか);第4章 セメント連合会(課題;幻の大合同計画 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-13-040214-5
書誌番号 1104068810

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中央 4階自然科学 Map 602.1 一般書 利用可 - 2032739833 iLisvirtual