親の主体性をとりもどす -- 中公新書 --
品田知美 /著   -- 中央公論新社 -- 2004.9 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 〈子育て法〉革命
副書名 親の主体性をとりもどす
シリーズ名 中公新書
著者名等 品田知美 /著  
出版 中央公論新社 2004.9
大きさ等 18cm 201p
分類 599
件名 育児
注記 文献あり
著者紹介 1964年三重県生まれ。早稲田大学理工学部卒。シンクタンク勤務を経て、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。現在、目白、駒沢、江戸川、立教大学非常勤講師。97年三島市保育所運営委員。2002年経済産業省「子どもの幸せと自立を考える研究会」委員。
内容紹介 子どもを生んだときから、母親の生活は一変する。なぜ母親は子育てにかかりきりになってしまうのか。なぜ子どもたちはキレやすくなったのか。母子健康手帳副読本などの変遷を検証し、新たな子育ての技法を模索する。
要旨 子どもを産んだそのときから、母親の生活は一変する。一日中抱っこをせがまれ、夜中も授乳…。子育てとはこんなに大変なものなのか?しかも、こうして育てられた子どもの中には、突然キレるなど他人とよい関係を築けない子も増えている。いまや当たり前になった「子ども中心」育児法はいつどうして生まれたのか。その問題点とは何か。母子健康手帳副読本などの変遷を検証し、新たな子育ての技法を模索する。
目次 1章 迷走する子育て;2章 子育ての場に何が起きたか―とまどう親/変わる子ども;3章 子育て法の大転換―一九八〇年代に起きたこと;4章 子育ての二重規準―一九三〇年代―一九七〇年代;5章 「超日本式育児」の陥穽;6章 親の主体性をとりもどす
ISBN(13)、ISBN    4-12-101765-X
書誌番号 1104069530
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104069530

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