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【図書】 リベラルたちの背信

アメリカを誤らせた民主党の６０年 --
アン・コールター ／著, 栗原百代 ／訳   -- 草思社 -- ２００４．９ -- ２０ｃｍ -- ３６６ｐ

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タイトル リベラルたちの背信
副書名 アメリカを誤らせた民主党の６０年
著者名等 アン・コールター ／著, 栗原百代 ／訳  
出版 草思社 ２００４．９
大きさ等 ２０ｃｍ ３６６ｐ
分類 312.53
件名 アメリカ合衆国－政治・行政 , 民主党（アメリカ合衆国）
注記 Ｔｒｅａｓｏｎ．／の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【コールター】コネチカット生まれ。コーネル大学卒。弁護士。「ガーディアン」「ニューヨーク・オブザーバー」をはじめ新聞・雑誌で健筆をふるいテレビのニュース・コメンテーターとして活躍。２００１年「現代の知性１００人」に選ばれる。
内容紹介 アメリカの保守本流を代表する論客アン・コールター女史が、旧ソ連の秘密電報をはじめとする新資料を縦横に駆使して、冷戦前夜から６０年の歴史を再検証。歴代民主党政権の誤りを厳しく断罪した刺激的論争の書。
要旨 アメリカの保守本流を代表する論客アン・コールター女史が、旧ソ連の秘密電報をはじめとする新資料を縦横に駆使して、冷戦前夜から６０年の歴史を再検証。トルーマンからクリントンにいたる歴代民主党政権の政治判断・外交政策の誤りを厳しく断罪、熱い政治的論議を呼びベストセラーとなった刺激的論争の書である。“赤狩り”の張本人として忌み嫌われてきたマッカーシーの名誉回復を堂々と論じ、在任中は「戦争屋」と言われ嘲笑の的となりながら、最終的に冷戦を終結させたレーガンを高く評価する女史は、人権を抑圧し、史上空前の犠牲者を出した共産主義体制に徹底して宥和的態度をとりつづけ、危機を拡大させてきた民主党およびリベラル派知識人の現状認識の甘さを鋭く批判する。日本をふくめ世界的趨勢となった保守ＶＳ．リベラルの対立の行方を占ううえでの、先見性にみちた指南書。
目次 背信の五十年；愛しのアルジャー・ヒス―リベラルの偶像崇拝；共産主義者お断わり！；必要欠くべからざる人物、ジョー・マッカーシー；マッカーシズムの犠牲者―リベラルのメイフラワー号；国務省に共産主義者はいたのか？；ヴェトナム―ああ、懐かしのサイゴン！；冷戦に勝利したのはレーガンではなくトルーマンだと言う人々；恋するリベラルたち―クレムリンへのラブレター；冷戦の墓碑銘―冷戦末期のヒス事件；リベラルの腰抜けにも理由はあった―ヨーロッパにほめてもらいたくて；北朝鮮―新たな降伏のチャンス；現代のマッカーシズム―一九五〇年代と変わりはなく；なぜ彼らはアメリカを嫌うのか
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7942-1345-X
書誌番号 1104069540

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.5/212 一般書 利用可 - 2032754182 iLisvirtual
磯子 公開 Map 312.5 一般書 利用可 - 2032727495 iLisvirtual

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