中・日・米の利害と主張 -- 経済産業研究所・経済政策レビュー --
関志雄 /編, 中国社会科学院世界経済政治研究所 /編   -- 東洋経済新報社 -- 2004.10 -- 20cm -- 247p

資料詳細

タイトル 人民元切り上げ論争
副書名 中・日・米の利害と主張
シリーズ名 経済産業研究所・経済政策レビュー
著者名等 関志雄 /編, 中国社会科学院世界経済政治研究所 /編  
出版 東洋経済新報社 2004.10
大きさ等 20cm 247p
分類 338.953
件名 為替政策-中国
著者紹介 1979年香港中文大学経済学科卒、86年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。野村総合研究所経済研究部上席エコノミスト、経済産業研究所上席研究員などを経て、経済産業研究所コンサルティングフェロー。野村資本市場研究所主任研究員。
内容 内容: 人民元に対する中国の視点 人民元切り上げをめぐる海外の論調   覃東海, 何帆著
内容紹介 ドルペッグに変わる為替制度とは。中・日・米の各国を代表する論客が、百家争鳴の人民元の切り上げ論争を手際よく整理し、為替制度のあるべき姿を熱く論じる。中国の通貨体制の今後を考えるのに不可欠な1冊。
要旨 人民元は切り上げられるべきかドルペッグに変わる為替制度とは。中・日・米の各国を代表する論客が、熱い議論を展開。論点を整理し、中国の通貨体制の今後を考えるのに不可欠な一冊。
目次 第1部 人民元に対する中国の視点(人民元切り上げをめぐる海外の論調;高まる人民元の切り上げ圧力と対応策;人民元切り上げ恐怖症をなくそう ほか);第2部 人民元に対する米国の視点(中国の為替政策の政治経済学;人民元は過小評価されているか;中国は東アジアの安定要因かデフレ要因か―「経常黒字国の袋小路」の問題);第3部 人民元に対する日本の視点(円高の経験と中国にとっての教訓;なぜ人民元の切り上げが必要なのか―日本のためではなく中国自身のために)
ISBN(13)、ISBN    4-492-68125-6
書誌番号 1104069651

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.9/932 一般書 利用可 - 2032754271 iLisvirtual