テロ防止に名をかりた合衆国憲法への無制限な攻撃 --
ナット・ヘントフ /著, 松本剛史 /訳   -- 集英社 -- 2004.9 -- 20cm -- 229p

資料詳細

タイトル 消えゆく自由
副書名 テロ防止に名をかりた合衆国憲法への無制限な攻撃
著者名等 ナット・ヘントフ /著, 松本剛史 /訳  
出版 集英社 2004.9
大きさ等 20cm 229p
分類 323.53
件名 憲法-アメリカ合衆国
注記 The war on the bill of rights-and the gathering resistance./の翻訳
著者紹介 【ヘントフ】1925年マサチューセッツ州ボストン生まれ。ノースイースタン大学、ハーヴァード大学大学院で学ぶ。50年フルブライト奨学生としてソルボンヌ大学に留学。現在「ヴィレッジ・ヴォイス」などに連載、コラムを発表している。作家。ジャズ評論家。ジャーナリスト。
内容紹介 テロVS市民権。どちらがより本質的で大切なものか。9・11同時多発テロ以降、「自由」と「基本的人権」に対する大規模な制限が日常化したアメリカ。本書はその動きに異を唱え、憲法の精神に戻れと訴える1冊。
要旨 テロVS市民権、どちらが、より本質的で大切なものだろうか。古きよきアメリカを知るエッセイストが語る現実を知り、変えていくための心優しき提言。
目次 「何を気にすることがある?たかが憲法じゃないか」;私たちはいかに自由を失いはじめたか;監視される社会;J.エドガー・フーヴァーは生きている;FBIがあなたの読む本に目を光らせる;バッジをつけた押し込み;FBIの魔法のランプ;コンピュータがあなたの正体を決める;愛国心を強要する者たち;あらゆる権利を奪われた市民〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-08-773418-8
書誌番号 1104069859
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104069859

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