横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
うまい日本酒はどこにある?
増田晶文
/著 --
草思社 -- 2004.9 -- 20cm -- 230p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
うまい日本酒はどこにある?
著者名等
増田晶文
/著
出版
草思社 2004.9
大きさ等
20cm 230p
分類
588.52
件名
清酒
著者紹介
1960年大阪生まれ。同志社大学法学部卒。「果てなき渇望」で文藝春秋ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞、「フィリピデスの懊脳」で小学館ノンフィクション賞受賞。
内容紹介
日本酒が日本から消えていく…。何が日本酒を窮地に追い込んでいるのか。地酒の酒蔵から大手メーカー、酒販店、居酒屋などの現場を取材して、日本酒の置かれた厳しい状況を描く。うまい日本酒の行方を模索する力作。
要旨
かつて「三増酒」という劣悪な日本酒が溢れていた時代とは違い、いまでは純米吟醸や大吟醸、『久保田』とか『八海山』といった有名な地酒をどこでも手軽に楽しめる。「いい時代になった」との印象を持つ人は少なくないだろう。だが現実は違う。七三年をピークに清酒の消費量は減少の一途を辿り、焼酎にも抜かれた現在では全盛期の半分近くまでに落ち込んでいる。この十年のあいだに三百数十の蔵が姿を消しており、大手メーカーは軒並みリストラを進め、民事再生法を申請した酒蔵も出てきた。日本酒が日本から消えていく…。何が日本酒を窮地に追い詰めているのか。著者は地酒の酒蔵から大手メーカー、酒販店、居酒屋等の「現場」を訪ね歩いて、日本酒の置かれている想像以上に厳しい状況を見た。だが同時に、その苦境の中で「うまい日本酒」に全霊を傾ける人々にも出会ったのだった。
目次
序章 日本酒が消える;第1章 地酒を醸す現場に行く;第2章 大メーカーという存在;第3章 酒を商う人たちの視線;第4章 うまい酒を呑ませる処;第5章 日本酒のゆくえ
ISBN(13)、ISBN
4-7942-1347-6
書誌番号
1104070075
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
2
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階自然科学
Map
588.5
一般書
利用可
-
2032764471
都筑
公開
Map
588
一般書
利用可
-
2032727452
ページの先頭へ