高橋洋 /著   -- 青土社 -- 2004.10 -- 20cm -- 380,18p

資料詳細

タイトル 映画の魔
著者名等 高橋洋 /著  
出版 青土社 2004.10
大きさ等 20cm 380,18p
分類 778.04
件名 映画
注記 作品目録あり 索引あり
著者紹介 1959年千葉県生まれ。85年早稲田大学第一文学部卒。在学中は早大シネマ研究会に所属。90年TV「離婚・恐婚・連婚」で脚本家デビュー。2004年「ソドムの市」で長篇監督テビュー。
内容紹介 「リング」で日本中を、そしてハリウッドをも恐怖のどん底にたたきこんだ脚本家、ジャパニーズ・ホラーの最大の理論家にして実作者が、「恐怖」の原理論からホラー映画の具体的作り方までを詳細に語る。
要旨 『リング』で日本中を、そしてハリウッドをも恐怖のどん底にたたきこんだ脚本家が、長篇初監督作品『ソドムの市』をひっさげ、魔界の扉をおしひらく。
目次 映画の魔;抗議としての怪奇―馬徐維邦『夜半歌声』;「呪い」と「反復」について―『太平洋の亡霊』;限りなき犯罪の支配―マブゼ映画の可能性;キン・フー世界史;大和屋竺の世界認識;ベストテン―一九九五~二〇〇三/オールタイム;地下映画の世界へようこそ
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6146-4
書誌番号 1104070341

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