渋沢栄一 /原著, 竹内均 /編・解説   -- 三笠書房 -- 2004.10 -- 20cm -- 329p

資料詳細

タイトル 渋沢栄一「論語」の読み方
著者名等 渋沢栄一 /原著, 竹内均 /編・解説  
出版 三笠書房 2004.10
大きさ等 20cm 329p
分類 123.83
著者紹介 【渋沢】現在の埼玉県生まれ。大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は第一国立銀行の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500余りの会社を設立、資本主義的経営の確立に大いに貢献。晩年は東京高等商業等の設立を斡旋、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。
内容紹介 渋沢栄一の畢生の大著「論語講義」のエッセンスを集大成。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この“渋沢論語”との“対話”には、面白い感動的な発見がある。
要旨 孔子の生き方、つまり「論語」のエキスをそのまま日常生活、仕事に応用して成功した代表が、渋沢栄一である。「論語」をなめるように読み、実践していったのである。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この本との“対話”には、面白い感動的な発見がある。
目次 学而篇―人生いちばんの楽しみをどこに求めるか;為政篇―心に“北極星”を抱く人の生き方;八〓(いつ)篇―自分の資質にさらに磨きをかける;里仁篇―この心意気、この覚悟が人生の道を開く;公冶長篇―“一時の恥”にこだわって自分を小さくするな;雍也篇―成功のカギ「先憂後楽」の生き方;述而篇―これぞ沈勇、大勇の人;泰伯篇―孔子の恐ろしいまでの“現実主義”;子罕・先進篇―男子一生の“本懐”をどこに求めるか;顔淵・子路篇―ともに生きるに足る友、切り捨てる友;憲問篇―自分への“厳しさ”に自信がもてるか;衛霊公・李氏・陽貨・子張篇―孔子流の最高の“自己実現”法
ISBN(13)、ISBN    4-8379-2120-5
書誌番号 1104072646

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