一枚の写真から考えたこと --
多木浩二 /著   -- 青土社 -- 2004.11 -- 20cm -- 170p

資料詳細

タイトル 死の鏡
副書名 一枚の写真から考えたこと
著者名等 多木浩二 /著  
出版 青土社 2004.11
大きさ等 20cm 170p
分類 740.4
件名 写真
注記 『写真の誘惑』(岩波書店1990年刊)の加筆・修正
著者紹介 東京大学文学部卒。元千葉大学教授。専攻は芸術学・哲学。現代美術・舞台芸術・建築などの批評活動を行ないつつ、18世紀末から現代までの政治、社会、芸術、文化等の相関を通じて歴史哲学への問いに関心を集中している。
内容紹介 不治の病に冒された写真家のセルフ・ポートレートより受けた衝撃から、すべては始まった。死のイメージのみならず、知覚から認識までに、決定的で深い亀裂をもたらす現代。その鏡に映る未知なる経験の意味を問う。
要旨 不治の病に冒された写真家のセルフ・ポートレートより受けた衝撃から、すべては始まった―。死のイメージのみならず、知覚から認識までに、決定的で深い亀裂をもたらす“現代”。その鏡に映るさまざまな未知なる経験の意味を、根源から問い返す強靭な精神の冒険。
目次 1 一枚の写真;2 欲望と誘惑;3 自己の死;4 顔の体系;5 表象の支点;6 未完の言説
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6149-9
書誌番号 1104074078
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104074078

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