上山春平論抄 --
荒井正雄 /著   -- 晃洋書房 -- 2004.10 -- 22cm -- 217p

資料詳細

タイトル 現代日本の深層国家像
副書名 上山春平論抄
著者名等 荒井正雄 /著  
出版 晃洋書房 2004.10
大きさ等 22cm 217p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
個人件名 上山春平
目次 第1章 西田哲学と上山春平―「まえがき」に替えて(西田哲学との出会い、そしてカント哲学からパース哲学へ;西田の「哲学思索のスタイル」―上山春平の文明論・国家論の前提として ほか);第2章 上山春平の人類史と「文明の生態史観」―第一章への「補遺」として(生態史観と、その波紋;上山春平の人類史観―西欧中心的史観を克服する試み);第3章 現代日本の深層国家像―藤原不比等の「情熱」と国家哲学(世界史の中の日本国家―国家論の位置づけ;天皇制の歴史―その時代区分論 ほか);第4章 第三章への「附論」として―もう一つの不比等論―梅原猛著『隠された十字架』の中の藤原不比等(津田史学の評価と上山春平・梅原猛説;『隠された十字架』の中の藤原不比等 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7710-1569-4
書誌番号 1104074459
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104074459

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1907 一般書 利用可 - 2032853679 iLisvirtual