新睦人 /著   -- 有斐閣 -- 2004.10 -- 22cm -- 372p

資料詳細

タイトル 社会学の方法
著者名等 新睦人 /著  
出版 有斐閣 2004.10
大きさ等 22cm 372p
分類 361.07
件名 社会学-調査・研究法
注記 並列タイトル:Method of sociology
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1936年生まれ。最終学歴:京都大学大学院文学研究科博士課程。専攻、理論社会学・比較社会学。現在、広島国際学院大学現代社会学部教授、奈良女子大学名誉教授。主著「情報社会をみる眼」「現代社会の理論構造」「比較文化の地平」。
内容紹介 どうすれば社会学的な発想や見方が身につくか。論文やレポートを「社会学らしく」書くには。気鋭の著者が長年の講義・教育実践の中で築きあげた社会学の「方法」や「作法」を系統的かつ丁寧に説く。
要旨 どうすれば社会学的な発想や見方が身につくか?論文やレポートを“社会学らしく”書くには?気鋭の著者が学生たちの切実で基本的な問いに応えるため長年の講義・教育実践の中で築きあげた社会学の“方法”や“作法”を系統的かつ丁寧に説く。
目次 第1章 社会学の方法的な自覚―社会学的な事実と歴史との関わり;第2章 「社会的な現実」とは何をさすのか―社会を行為に見るか、様式に見るか;第3章 社会事象を「分析」することの重要性―考察し分析する作業をどこから始めるか;第4章 「理論」とは何を意味するか―どういうスタイルの理論を組み立てるか;第5章 社会科学における「説明」の論理―何を根拠に説得するか;第6章 社会学における「モデル」の組み立て―社会事象を立体的に構築する;第7章 データで裏づける経験的な手続き―社会事象を検証する発想の大切さ;第8章 「通常科学」としての社会学―社会学のパラダイム的な成熟;終章 社会学の現代的な課題―社会学は多様な実践の学である
ISBN(13)、ISBN    4-641-07686-3
書誌番号 1104074966
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104074966

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.0/78 一般書 利用可 - 2032856473 iLisvirtual
都筑 公開 Map 361 一般書 利用可 - 2032983378 iLisvirtual