小林清美 /著   -- 群像社 -- 2004.10 -- 17cm -- 205p

資料詳細

タイトル チェーホフの庭
著者名等 小林清美 /著  
出版 群像社 2004.10
大きさ等 17cm 205p
分類 980.28
件名 植物(文学上)
個人件名 チェーホフ,アントーン・パーヴロヴィチ
著者紹介 上智大学外国語学部卒。ロシアの人びとと植物の関わりをテーマとした文章を数多く執筆し、ロシアの植物を集めた庭づくりにも励む。仲間とともに、季刊誌「リャビンカ・カリンカ」を発行している。共著書「イワンのくらしいまむかし」。
内容紹介 作家になっていなかったら園芸家になっていただろうというチェーホフ。植物を通してロシアの生活文化と文学に親しんだ著者による、没後失われた庭の再生をめぐる人間ドラマと植物誌で綴るロシア。
要旨 ぼくは文学者にならなかったら、園芸家になっていた気がします―。草木を見つめるチェーホフのエッセイ。
目次 『すぐり』と『桜の園』;失われた庭をふたたび;メーリホヴォの庭を訪ねて;トウヒ;松;ライラック;ロマーシカ;ゴボウ;トマト;カノコソウとスズラン;ヤルタの庭
ISBN(13)、ISBN    4-905821-97-5
書誌番号 1104077478

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