中高生と語る「大脳生理学」の最前線 --
池谷裕二 /著   -- 朝日出版社 -- 2004.10 -- 19cm -- 373p

資料詳細

タイトル 進化しすぎた脳
副書名 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
著者名等 池谷裕二 /著  
出版 朝日出版社 2004.10
大きさ等 19cm 373p
分類 491.371
件名
著者紹介 1970年生まれ。コロンビア大学・生物学講座・博士研究員、東京大学大学院・薬学系研究科・助手。
内容紹介 「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか」。ベストセラー「海馬」の著者が、しびれるくらい美しい脳のメカニズムを語る。驚くべきトピックスの数々。
要旨 自由意志からアルツハイマー病の原因まで、おどろくべきトピックスの数々。柔軟性を生むために発達したヒトの脳を、わかりやすく大胆に語った講義。「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」ベストセラー『海馬』の著者が、しびれるくらい美しい脳のメカニズムを語る。
目次 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない(講義をはじめる前に;みんなの脳に対するイメージを知りたい ほか);第2章 人間は脳の解釈から逃れられない(「心」とはなんだろう?;意識と無意識の境目にあるのは? ほか);第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない(「あいまい」な記憶が役に立つ!?;なかなか覚えられない脳 ほか);第4章 人間は進化のプロセスを進化させる(神経細胞の結びつきを決めるプログラム;ウサギのように跳ねるネズミ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-255-00273-8
書誌番号 1104077728

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 491 一般書 利用可 - 2051883040 iLisvirtual