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【図書】 渡り鳥

パイエルスの物理学と家族の遍歴 --
Ｒ．パイエルス ／著, 松田文夫 ／訳   -- 吉岡書店 -- ２００４．１０ -- １９ｃｍ -- ５２２ｐ

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タイトル 渡り鳥
副書名 パイエルスの物理学と家族の遍歴
著者名等 Ｒ．パイエルス ／著, 松田文夫 ／訳  
出版 吉岡書店 ２００４．１０
大きさ等 １９ｃｍ ５２２ｐ
分類 289.3
個人件名 パイエルス，ルードルフ・エルンスト
注記 Ｂｉｒｄ　ｏｆ　ｐａｓｓａｇｅ．／の翻訳
注記 年譜あり　索引あり
内容紹介 ヒトラーの難民となった戦時中に原爆の可能性を示すフリッシュ－パイエルスのメモを書いたことが、核の時代への彼の関心を持続させた…。戦争と核の時代を生きたパイエルスの物理学と家族と大勢の仲間たちの記録。
要旨 ハイゼンベルクとパウリに量子力学を学んだパイエルスは、いつも元気で世話好きな妻のジニアとともに、４人の子供たちと大勢の研究者を育て、物理学の大家族を築く。ヒトラーの難民となった戦時中に原爆の可能性を示すフリッシュ‐パイエルスのメモを書いたことが、核の時代への彼の関心を持続させた。本書は２０世紀の物理学の群像の物語でもある。戦争と核の時代を生きたパイエルスの物理学と家族と大勢の仲間たちの遍歴の記録。
目次 家族と子供のころ；学生時代；パウリの助手；ロックフェラー奨学生；イギリスに根を張る；地方の椅子；戦争；マンハッタン管区；バーミンガムに落ち着く；教育；旅行と脇道；核兵器の問題；オックスフォード；「安全保障」のトラブル；引退
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8427-0321-0
書誌番号 1104077781

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289/7856 一般書 利用可 - 2032918592 iLisvirtual

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