荒木経惟 /著, 中上紀 /著   -- アートン -- 2004.10 -- 18×27cm -- 173p

資料詳細

タイトル 再びのソウル「記憶」
著者名等 荒木経惟 /著, 中上紀 /著  
出版 アートン 2004.10
大きさ等 18×27cm 173p
分類 748
件名 ソウル-写真集
著者紹介 【荒木】1940年東京都生まれ。千葉大学工学部卒。写真家。64年「さっちん」で第1回太陽賞受賞。主な写真集・著書に「センチメンタルな旅冬の旅」「荒木経惟写真全集」「ARAKI by ARAKI」「包茎亭日乗完」など、これまでに300冊以上の作品集を発表。
内容紹介 荒木の韓国行きは1982年から始まった。84年に中上健次との共著「物語ソウル」を出版。2004年夏、荒木は再びソウルに向かい、記憶を辿る。父の歩いたソウルを、荒木に導かれて中上紀が歩いた旅の記録。
要旨 荒木経惟の韓国行きは1982年から始まった。1984年、中上健次との共著『物語ソウル』を出版。急激な近代化と人口流動が都市ソウルに「タル・トンネ(貧民街)」を生み、人々のどん欲なエネルギーがそこかしこに路地をはりめぐらしていた。2004年夏、荒木は再びソウルに向かい、記憶を辿る。父の歩いたソウル、父が愛した消えゆく路地とタル・トンネを中上紀は荒木に導かれて歩いた。
ISBN(13)、ISBN    4-901006-88-6
書誌番号 1104077945

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 748/2861 一般書 利用可 - 2032928784 iLisvirtual