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【図書】 三角寛サンカ選集第８巻

山窩が世に出るまで --
三角寛／著 -- 現代書館 -- ２００４．１１ -- ２０ｃｍ -- ３５３ｐ

タイトル	三角寛サンカ選集第８巻
各巻タイトル	山窩が世に出るまで
著者名等	三角寛／著
出版	現代書館２００４．１１
大きさ等	２０ｃｍ３５３ｐ
分類	918.68
著者紹介	明治３６～昭和４６年。大分県生まれ。日大法科卒。大正１５年朝日新聞社に入社。永井龍男の勧めで小説を書き始め、デビュー。山窩小説を開拓し流行作家に。戦後は映画館「人世坐」「文芸坐」の経営にあたる。昭和１７年皇国薬草研究所創立、所長。晩年には桂木寺の住職。
内容	内容：　山窩銘々伝
内容紹介	凄腕事件記者はどうやってサンカを捉えたのか…。本書には、初期の作品を中心に、なぜ三角寛がサンカ小説を書くに至ったのか、サンカ小説家・三角寛の誕生を知る上での貴重な作品を収録。
要旨	凄腕事件記者はいかにサンカを捉えたか。サンカ小説家・三角寛の誕生。
目次	山窩銘々伝；山窩の話；山窩が世に出るまで；山窩について；墓地の幽鬼―山窩の血をひく大学者；貰子殺しの真相；昭和毒婦伝；サヂズムのソプラノ歌手；美しき放火魔
ISBN(13)、ISBN	4-7684-7028-9
書誌番号	1104077996
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104077996

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