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【図書】 はじめての地学・天文学史

ロマンあふれる宇宙科学と地球科学の歴史 -- 読んで楽しむ教科書 --
矢島道子 ／編, 和田純夫 ／編   -- ベレ出版 -- ２００４．１０ -- ２１ｃｍ -- ３０３ｐ

資料詳細

タイトル はじめての地学・天文学史
副書名 ロマンあふれる宇宙科学と地球科学の歴史
シリーズ名 読んで楽しむ教科書
著者名等 矢島道子 ／編, 和田純夫 ／編  
出版 ベレ出版 ２００４．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ３０３ｐ
分類 450.2
件名 地学－歴史 , 天文学－歴史
注記 索引あり
著者紹介 【矢島】１９５０年生まれ。東京大学理学系大学院卒。現在、成蹊大学工学部など非常勤講師。日本地質学会、日本科学史学会その他所属。専門は古生物学、１９世紀地質学史・生物学史。
内容紹介 ロマン溢れる宇宙科学と地球科学の歴史。本書では、近代以前の宇宙論や地球論の物語から、近代的な天文学や地質学の成立史、そして２０世紀の宇宙生成論や地球変動論の発展史までをわかりやすく解説。
要旨 「わたしたちの住んでいるこの世界は、どのように始まり、どこへ行くのだろうか」人々はいつも、このような疑問を抱いてきました。現在、高度に発展している諸科学は、理論的にまた具体的に証拠を挙げて、こうした宇宙や地球の歴史に関する疑問に応えようとしています。本書は、近代以前の宇宙論や地球論の物語から、近代的な天文学や地質学の成立史を経て、２０世紀の宇宙生成論や地球変動論の発展史まで、ダイナミックに展開してきた科学の歴史を、分かりやすく語りかけるものです。
目次 序章　地学事始め（地球の大きさから；地球はどれだけ古いのか；地震の理解はどのように進んだか）；第１章　近代以前（～１７世紀）（概説；地学―地球論の発生と展開；天文学―天動説から地動説へ）；第２章　近代（１８世紀～１９世紀）（概説；地学―地質学の勃興；天文学―近代天文学の展開）；第３章　現代（２０世紀）（概説；地学―大陸移動説からプレートテクトニクスへ；地学―システムとしての地球；天文学―宇宙は膨張していた；天文学―元素の合成―星は元素の溶鉱炉）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-86064-066-7
書誌番号 1104078318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104078318

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栄 公開 Map 450 一般書 利用可 - 2035359764 iLisvirtual

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