田原節子 /著   -- 講談社 -- 2004.10 -- 20cm -- 230p

資料詳細

タイトル 最期まで微笑みを
著者名等 田原節子 /著  
出版 講談社 2004.10
大きさ等 20cm 230p
分類 289.1
個人件名 田原節子
著者紹介 1936年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、アナウンサーとして日本テレビに入社。70年代、女性解放運動に参加、職場の配置転換をめぐって裁判に。裁判は勝利で終わり、CMプロデューサーとして社内で仕事を続ける。50歳を機に退職。2004年死去。
内容紹介 突然の乳がん告知。たび重なる放射線治療、抗がん剤投与に耐える日々を支えてくれたのは夫・総一朗と家族の愛だった。そして5年を待たずしてのがん再発。微笑みながら死への2000日を生き抜いた妻・節子の絶筆。
要旨 ジャーナリスト田原総一朗への遺言!突然の乳がん告知。たび重なる放射線治療、抗がん剤投与に耐える日々を支えてくれたのは夫・総一朗と家族の愛だった。そして5年を待たずしてのがん再発。微笑みながら死への2000日を生き抜いた妻・節子の絶筆。こんなにも深く結ばれた夫婦愛。
目次 私と総一朗の思い出から;第1章 「がんが脳に転移している」と言われたとき(忘れられないがん友だち;二人だけの忘年会 ほか);第2章 総一朗のやさしさを糧にして(木が一本ずつ引き抜かれるように;秋の風に耐える桜の若木 ほか);第3章 日ごとにリアリティを増していく「死」(まる五年を超えた;「派手に闘っているね」と総一朗 ほか);節子が人生のすべてだった…(田原総一朗)
ISBN(13)、ISBN    4-06-212602-8
書誌番号 1104078694
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104078694

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