文庫クセジュ --
ジャン=ピエール・クライン /著, 阿部惠一郎 /訳, 高江洲義英 /訳   -- 白水社 -- 2004.11 -- 18cm -- 176,2p

資料詳細

タイトル 芸術療法入門
シリーズ名 文庫クセジュ
著者名等 ジャン=ピエール・クライン /著, 阿部惠一郎 /訳, 高江洲義英 /訳  
出版 白水社 2004.11
大きさ等 18cm 176,2p
分類 493.72
件名 芸術療法
注記 L’art-the´rapie./の翻訳
注記 文献あり
内容紹介 うつ病から統合失調症まで、心のストレスを克服するために、音楽、絵画、演劇、人形劇、化粧…様々な表現方法で、精神を解放してゆく芸術療法。本書はアートセラピーの実際を詳解する。
要旨 うつ病から統合失調症まで、心のストレスを克服するために!音楽、絵画、演劇、人形劇、化粧…さまざまな表現方法で、精神を解放してゆく芸術療法。本書は、哲学・医学・心理学の系譜における「狂気の歴史」を踏まえたうえで、アートセラピーの実際を詳解。実用的でわかりやすい入門書の決定版。
目次 第1章 芸術療法―その由来と芸術療法にあらざるもの(気晴らしから表現へ―癒やしの芸術;解読としての芸術;狂人の芸術からアール・ブリュットへ;子どもの精神医学―自分を創りなおすための創造);第2章 芸術療法―何を用いるか?(人間の表現(文章、描画、写真、映画、ビデオ);表現に身をさらす人間(演劇、コント、ダンス);人間と物とで創りあげるもの(マリオネット、仮面、化粧、道化);放射されるもの(音楽、声));第3章 芸術療法―誰を対象にするのか?(青年期の若者―身体的変化の隠喩として;社会の底辺に生きる人びと―ノーマライゼーション、神話化あるいは間境界性 ほか);第4章 芸術療法―どのように行なうか?;結論 芸術療法―何のために行なうか?(偉大と悲惨;最終的な目的;表現から印象へ;媒体から直接的なものへ)
ISBN(13)、ISBN    4-560-05880-6
書誌番号 1104079484
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104079484

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