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【図書】 松永安左エ門

生きているうち鬼といわれても -- ミネルヴァ日本評伝選 --
橘川武郎 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００４．１１ -- ２０ｃｍ -- ２９２，７ｐ

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タイトル 松永安左エ門
副書名 生きているうち鬼といわれても
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 橘川武郎 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００４．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２９２，７ｐ
分類 289.1
個人件名 松永安左衛門
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 東京大学大学院経済学研究科第２種博士課程単位取得。青山学院大学助教授を経て、現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻は、日本経営史、エネルギー産業論。
内容紹介 経済合理性を尊重する経営理念を実践し、戦後の民営九電力体制を生み出して「電力の鬼」と呼ばれた松永は、政府規制に対抗した自由主義者としても有名であった。電力自由化が進む今日、その足跡を振り返る。
要旨 松永安左エ門（一八七五～一九七一）実業家。東邦電力の経営者。経済合理性を尊重する経営理念を実践し、戦後の民営九電力体制を生み出して「電力の鬼」と呼ばれた松永は、政府規制に対抗した自由主義者としても有名であった。電力自由化が進む今日、その足跡を振り返る意義は大きい。
目次 第１章　電力業との遭遇とビジネスモデルの確立（一八七五～一九二一年）；第２章　東邦電力の「科学的経営」とその成果（一九二二～三八年（一））；第３章　先見的な電力自主統制構想（一九二二～三八年（二））；第４章　電力国家管理への反対（一九三九～四八年）；第５章　電気事業再編成におけるリーダーシップ（一九四九～五一年）；第６章　再編成後の活躍と九電力体制の確立（一九五二～七一年）；第７章　「松永安左エ門魂」と電力自由化（一九七二年以降）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-623-04034-8
書誌番号 1104080695

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中央 ５階人文科学 Map 289/マ 一般書 利用可 - 2033040248 iLisvirtual

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