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【図書】 争覇の流通イノベーション

ダイエー・イトーヨーカ堂・セブン－イレブン・ジャパンの比較経営行動分析 --
森田克徳 ／著   -- 慶応義塾大学出版会 -- ２００４．１０ -- ２２ｃｍ -- ３０２ｐ

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タイトル 争覇の流通イノベーション
副書名 ダイエー・イトーヨーカ堂・セブン－イレブン・ジャパンの比較経営行動分析
著者名等 森田克徳 ／著  
出版 慶応義塾大学出版会 ２００４．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３０２ｐ
分類 673.8
件名 スーパーマーケット
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９８５年慶應義塾大学法学部卒業後、明治製菓（株）に入社。その後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程を経て、現在、静岡県立大学経営情報学部専任講師。
内容紹介 岐路に立つ革新的流通企業３社の経営行動を徹底比較。ダイエーの危局、イトーヨーカ堂とセブン－イレブン・ジャパンの経営格差はいかにして生じたのか。３社の協力によるデータ・資料から、実証的かつ理論的に解明。
要旨 売上至上拡大主義とＭ＆Ａ・「エブリデー・ロー・プライス」の問題点（ダイエー）、利益第一生存主義と単品管理の陥穽（イトーヨーカ堂）、効果効率共進主義とロジスティック・マーチャンダイジング・システムの構築（セブン‐イレブン・ジャパン）等、分水嶺を画した要因を析出。岐路に立つ革新的流通企業３社の経営行動を徹底比較。ダイエーの危局、イトーヨーカ堂とセブン‐イレブン・ジャパンの経営格差はいかにして生じたのか？３社の協力によるデータ・資料に基づき、実証的かつ理論的に解明する。
目次 課題と視角；第１部　１９８０年代初頭の外部環境要因の変化と経営行動（「見失われた１０年」における外部環境要因の変化と「第一ボーダー」；ダイエーの「売上至上拡大主義」と企業合併・買収；イトーヨーカ堂の「利益第一生存主義」と「業革」；セブン‐イレブン・ジャパンの創業と「効果効率共進主義」）；第２部　１９９０年代前半の外部環境の激変と経営行動（「失われた１０年」における外部環境の激変と「第二ボーダー」；ダイエーの企業合併・買収とエブリデー・ロー・プライス；イトーヨーカ堂の「業革」の再構築；セブン‐イレブン・ジャパンのロジスティック・マーチャンダイジング・システム）；外部環境と経営行動
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7664-1119-6
書誌番号 1104080740
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104080740

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中央 書庫 673.8/379 一般書 利用可 - 2032977157 iLisvirtual

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