田原節子がん対論 --
田原節子 /編著   -- エビデンス社 -- 2004.11 -- 20cm -- 278p

資料詳細

タイトル もっと知りたい!
副書名 田原節子がん対論 知りたがり患者の命を延ばしたがんの新常識
著者名等 田原節子 /編著  
出版 エビデンス社 2004.11
大きさ等 20cm 278p
分類 494.5
件名
著者紹介 1936年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。日本テレビにアナウンサーとして入社。配置転換を巡り、裁判に訴え、勝訴。CMプロデューサーとして10年勤務後、退社。89年田原総一朗氏と結婚、田原事務所代表取締役。98年炎症性乳がん発覚。多方面に活動。2004年逝去。
内容紹介 ここにがんの新しい考えがある。ここにがんの新しい世界がある。ここに受けたいがんの医療がある。彼女はこの新しい知と技を糧に上手に生き、最期の最期まで生き抜いた…。田原節子が贈る、がん常識を打ち破る書。
要旨 ここにがんの新しい考えがある。ここにがんの新しい世界がある。ここに受けたいがんの医療がある。そして彼女はこの新しい知と技を糧に上手に生き、最期の最期まで生き抜いた。がん常識を打ち破る書。
目次 はじめに―「五年十か月」の価値(田原総一朗);がんも医者任せで治ると思っていた(田原総一朗);「明日が無いかもしれない」が生む一日一日が全力投球の日々(田原総一朗);介護という名の濃密な時間(田原総一朗);親子だから言える介護する側とされる側の本音(江川綾子);現代医学を拒否した時があったからこそ(絵門ゆう子);医師と患者がよい関係を築く秘訣(青木正美);新しい抗がん剤が再発がんの治療を変える!(中村清吾);ドラスティックに変わる抗がん剤のイメージ(渡辺亨);がんに精通したホームドクターが増えれば在宅治療中心の時代が来る!(佐々木常雄);「小さく取りさえすればいい」という考えはたいへん危険(堤寛);放射線が効く・効かないは、発生する臓器の性質による(西尾正道);さらに副作用を少なく!放射線の最先端治療IMRTのこれから(幡野和男);コンピュータと情報の時代の申し子 陽子線治療に高まる期待(荻野尚);「がん」と「心」の深い結びつきにもっと注目すべきです!(竹中文良);おわりに 人間・田原節子の素顔(江川綾子)
ISBN(13)、ISBN    4-9902304-1-8
書誌番号 1104080805
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104080805

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中央 書庫 494.5/478 一般書 利用可 - 2032976800 iLisvirtual