小野隆弘 /著   -- 中央経済社 -- 2004.11 -- 21cm -- 232p

資料詳細

タイトル 有価証券報告書の「事業リスク MD &A ガバナンス」情報の記載実務
著者名等 小野隆弘 /著  
出版 中央経済社 2004.11
大きさ等 21cm 232p
分類 338.15
件名 有価証券報告書
著者紹介 大学卒業後、1988年より大和証券、99年に分社化後の大和証券SBCM引受審査部長を経て、2001年より中央青山監査法人事業開発本部ディレクター兼株式公開サポート室長。税理士、日本証券アナリスト協会正会員。中央青山ビジネススクールの講師としても活躍。
内容紹介 有価証券報告書上に開示される事業などのリスク、財政状態及び経営成績の分析、ガバナンスの状況の記載法を2004年3月期決算会社の実例をもとに解説した新「定性情報」ガイド。
要旨 平成15年3月に「企業内容等の開示に関する内閣府令」が改正されるとともに、関連ガイドラインが改正され、有価証券報告書に新たに、「事業等のリスク」「財政状態及び経営成績の分析(MD&A)」「コーポレート・ガバナンスの状況」が記載されることになった。この改正により、わが国のディスクロージャー水準の向上が図られ、国際的な水準からみて遜色のないものになったとされる。本書は、これら新規開示3項目について、開示初年度である平成16年3月期有価証券報告書の実例をふんだんに取り入れ、実務的な記載方法を解説したものである。
目次 第1章 新規開示3項目の概要と必要性;第2章 新規開示3項目の記載上のポイント;第3章 有価証券報告書における記載事例;第4章 「事業等のリスク」の記載の仕方;第5章 「財政状態及び経営成績の分析」の記載の仕方;第6章 「コーポレート・ガバナンスの状況」の記載の仕方;第7章 「対処すべき課題」等の関連項目との関係;第8章 決算短信の記載の仕方
ISBN(13)、ISBN    4-502-24770-7
書誌番号 1104082124
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104082124

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