フォト&エッセイ -- 光文社文庫 --
梁石日 /著   -- 光文社 -- 2004.11 -- 16cm -- 267p

資料詳細

タイトル 魂の流れゆく果て
副書名 フォト&エッセイ
シリーズ名 光文社文庫
著者名等 梁石日 /著  
出版 光文社 2004.11
大きさ等 16cm 267p
分類 914.6
要旨 「金の前で人は無力だが、同時に金の前で人間性を問われるのである。私は金の前で私という人間性をあますところなく晒された。そしてまた金の前で自滅していった多くの人間を見てきた。」莫大な借金を抱えて大阪を出奔。放浪の末、東京でタクシードライバーになる苛烈な運命を、子供時代から振り返った自伝的エッセイ。『血と骨』の原点がここにある。
目次 子供の世界と大人の世界;友人から学ぶ;心の部屋;金時鐘との出会い;多くの人間関係の中で;蘇った記憶;父を描く;人生のツケ;金の前で;ハイキングの夜;詩集の舞台裏;大阪の対談;韓国にて;ニューカマーたちの戦場;大阪曼荼羅
ISBN(13)、ISBN    4-334-73789-7
書誌番号 1104082779
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104082779

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