資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 余白の美酒井田柿右衛門

集英社新書 --
十四代酒井田柿右衛門 ／著   -- 集英社 -- ２００４．１１ -- １８ｃｍ -- ２５４ｐ

資料詳細

タイトル 余白の美酒井田柿右衛門
シリーズ名 集英社新書
著者名等 十四代酒井田柿右衛門 ／著  
出版 集英社 ２００４．１１
大きさ等 １８ｃｍ ２５４ｐ
分類 751.1
件名 陶磁器－日本
個人件名 酒井田柿右衛門
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９３４年佐賀県生まれ。多摩美術大学日本画科卒。７１年日本工芸会正会員となる。８２年１４代柿右衛門を襲名。２００１年重要無形文化財保持者に認定される。０２年日本工芸会常任理事に就任。
内容紹介 江戸前期に始まり、世界の陶磁器に影響を与えた名門窯・柿右衛門。１２代の祖父、１３代の父から伝統と工房を受け継いだ人間国宝である１４代当主が、至高のやきものを支えてきた職人芸を人間味豊かに語る。
要旨 色絵磁器の最高峰、柿右衛門。その最大の特徴は赤絵の華麗な絵柄とともに、『濁手（にごしで）』と呼ばれる乳白色の磁肌にある。江戸時代に生まれ、一時途絶えていた濁手の技術を甦らせた十二代、十三代柿右衛門とその工房。そして、十二代の祖父、十三代の父から伝統と工房を受け継ぎ、傑作を生み出してきたのが十四代柿右衛門だ。祖父、父から受けた薫陶、やきものを作る実際の工程など、人間国宝でもある十四代が初めて語った柿右衛門の美の神髄。歴代柿右衛門の作品解説もあわせて、柿右衛門窯のすべてがここに明かされる。
目次 １　わたし（職人気質というものは；十二代と十三代；三代で一人前　ほか）；２　つくる（有田のやきもの；石を砕く；泉山の石　ほか）；３　あじわう（柿右衛門窯とその様式；様式の特徴；色絵　牡丹菊文　蓋付　壷　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-08-720267-4
書誌番号 1104083168

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 751 一般書 貸出中 - 2032990358 iLisvirtual
港南 公開 Map 751 一般書 利用可 - 2033310237 iLisvirtual
磯子 公開 Map 751 一般書 利用可 - 2063637141 iLisvirtual
金沢 公開 Map 751 一般書 利用可 - 2044573833 iLisvirtual
都筑 公開 Map 751 一般書 利用可 - 2032991214 iLisvirtual

ページの先頭へ