心の科学をめぐる現代哲学の論争 --
石川幹人 /編著, 渡辺恒夫 /編著   -- 新曜社 -- 2004.11 -- 21cm -- 255,37p

資料詳細

タイトル 入門・ マインドサイエンスの思想
副書名 心の科学をめぐる現代哲学の論争
著者名等 石川幹人 /編著, 渡辺恒夫 /編著  
出版 新曜社 2004.11
大きさ等 21cm 255,37p
分類 140.1
件名 心理学
注記 文献あり 索引あり
要旨 ロボットは心をもてるか?脳科学によって性格は変えられるか?心を科学的に研究できるか?心の科学を哲学する本。
目次 序論 マインドサイエンスの戦場を望んで―対談:心の科学になぜ哲学が必要になってきたのか;第1章 マインドサイエンスの歴史と未来(心・精神・魂―心をめぐる言葉たち;バベル症候群―心の科学の病 ほか);第2章 心理学のための科学哲学―歴史的観点から(「科学哲学」と「科学的心理学」―その同時代性;理解と説明―ディルタイの精神科学の構想 ほか);第3章 心の哲学―概念分析と形而上学(反心理主義―哲学は心理学から生まれた?;意識と志向性―心を心たらしめるもの ほか);第4章 科学社会学と科学心理学―社会的要因と心的過程(科学社会学;科学知識の社会学SSK ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0926-1
書誌番号 1104084024
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104084024

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 140.1/100 一般書 利用可 - 2033171180 iLisvirtual