普及版 --
ミッチ・アルボム /著, 別宮貞徳 /訳   -- 日本放送出版協会 -- 2004.11 -- 19cm -- 203p

資料詳細

タイトル モリー先生との火曜日
版情報 普及版
著者名等 ミッチ・アルボム /著, 別宮貞徳 /訳  
出版 日本放送出版協会 2004.11
大きさ等 19cm 203p
分類 936
件名 進行性筋萎縮症
注記 Tuesdays with Morrie./の翻訳
著者紹介 【アルボム】フィラデルフィア出身。1970年代後半ブランダイス大学の学生時代に社会学教授のモリー・シュワルツと出会う。デトロイト・フリープレス紙のスポーツコラムニストとして活躍。AP通信によって全米No.1スポーツコラムニストに過去13回選ばれている。
内容紹介 ミッチは偶然、大学時代の恩師が難病ALSに冒されていることを知る。難病で死の床にある老教授が、かつての教え子に「人生の意味」を語る授業を綴った感動のノンフィクション。98年刊の普及版。
要旨 スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。
目次 カリキュラム―恩師の生涯最後の授業は、週に一回先生の自宅で行われた。;講義概要―モリーは死を人生最後のプロジェクトに据えた。私に学べ。;学生―夢破れてからぼくは、仕事に夢中になった。;視聴覚教室―モリーは有名なインタヴュアーの番組に出演した。;オリエンテーション―モリーとの再会。ぼくは昔のような将来のある学生ではなかった。;教室―私は今でも君のコーチだよ。;出欠確認―モリーの過ごしている時間の質が、うらやましくなった。;最初の火曜日―世界を語る;第二の火曜日―自分をあわれむこと;第三の火曜日―後悔について〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081007-1   4-14-081007-6
書誌番号 1104084065
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104084065

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