資料詳細

【図書】 観念論ってなに？

オックスフォードより愛をこめて -- 講談社現代新書 --
冨田恭彦／著 -- 講談社 -- ２００４．１１ -- １８ｃｍ -- ２１９ｐ

タイトル	観念論ってなに？
副書名	オックスフォードより愛をこめて
シリーズ名	講談社現代新書
著者名等	冨田恭彦／著
出版	講談社２００４．１１
大きさ等	１８ｃｍ２１９ｐ
分類	115.1
件名	観念論
著者紹介	１９５２年香川県生まれ。７５年京都大学文学部卒。８１年同大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、京都大学教授。哲学専攻。
内容紹介	「この世界は実は人の心の中の観念でできているんだ」という哲学史上の有名な主張が、現代を解くカギになる。バークリやロックの議論を現代的問題に接続する、ゆかいな哲学対話。
要旨	この世界はすべて心の中の観念からなる？！バークリやロックの議論を現代的問題に接続するゆかいな哲学対話。
目次	第１章　記号としての世界（オックスフォード駅で；バークリの生涯；神の存在証明　ほか）；第２章　観念論（クライスト・チャーチ；なぜ心の中の観念なのか；エッセ・イズ・ペルキピー　ほか）；第３章　歪んだ論理（学会最終日；物そのものと観念；ロックの中の「エッセ・イズ・ペルキピー」　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-06-149758-8
書誌番号	1104084422

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