早稲田ラグビーの神髄 --
大西鐵之祐 /著, 益子俊志 /監修, 清宮克幸 /監修   -- 講談社 -- 2004.11 -- 20cm -- 366p

資料詳細

タイトル 大西鐵之祐ノート「荒ぶる魂」
副書名 早稲田ラグビーの神髄
著者名等 大西鐵之祐 /著, 益子俊志 /監修, 清宮克幸 /監修  
出版 講談社 2004.11
大きさ等 20cm 366p
分類 783.48
件名 ラグビー
著者紹介 【大西】1916年奈良県生まれ。39年早稲田大学商学部卒、東芝入社。40年から終戦まで兵役。復員後、早大体育局非常勤講師を経て50年早稲田大学ラグビー部監督。のちに2度、延べ9年間早大監督を務めた。ラグビー日本代表監督就任。87年早大教授退任。95年没。
内容紹介 大西鐡之祐が早稲田大学において1986年に行った保健体育の講義と「最終講義」、および1989年の体育協会での講演を再構成し編集。早稲田ラグビーを創った大西イズムが今、蘇る。
要旨 没後10年目に新発掘された早大講義録。名将が語り尽くしたスポーツの本質と勝つための知と熱。
目次 「ぼくの基本論」―「現代スポーツ」が抱える、五つの問題への視点;「自由と金銭の関係」―「アマチュアリズム」の本質;「教育的価値」―知性的行動の基本は、五つの「T」にあり;「情緒的行動」―野獣の闘争から「闘争の倫理」へ;「巨大なコミュニティ」―先進国の「スポーツクラブ」と日本の後進性;「プロフェッショナルの本質」―「最高の技術」「最高の勝負」「最高のアピール」;「スポーツ社会学」―マラソンが果たした「社会的機能」;「スポーツ政治学」―「ローマに学べ」スポーツ行動が時代を変える;「IOCとIF」―オリンピックを変質させた「人と事件」;「第三の宗教」―ソシアル・フォーセスとして、この平和を守れ;「最終講義」―「人間とスポーツ」;「現代リーダー論」―指導者は「無攻徳」で子供と対決せよ
ISBN(13)、ISBN    4-06-212715-6
書誌番号 1104085143
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104085143

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中央 書庫 783.4/1211 一般書 利用可 - 2033188237 iLisvirtual