「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ --
貴戸理恵 /著   -- 新曜社 -- 2004.11 -- 20cm -- 327p

資料詳細

タイトル 不登校は終わらない
副書名 「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ
著者名等 貴戸理恵 /著  
出版 新曜社 2004.11
大きさ等 20cm 327p
分類 371.42
件名 登校拒否児
注記 文献あり
要旨 不登校は「病理・逸脱」だ、いや「選択」の問題だ―これらはどれも“当事者”の本音ではなかった。不登校がその後の人生に与えた影響まで含めて、その体験の全体を“当事者”の語りを通して明らかにする。
目次 第1章 方法としての“当事者”(「不登校」とは何か;“当事者”とは誰か ほか);第2章 “非当事者”による不登校論(誰が、どのように不登校を「問題」とするのか;「偏った性格傾向」から「どの子にも」へ、そして「容認行き過ぎ」へ―“管理者”の立場 ほか);第3章 “当事者”による不登校論(「“当事者”にとっての不登校」を問うために;『不登校に関する実態調査』の意義と限界 ほか);第4章 「選択」の物語から“当事者”の語りへ(不登校と「選択」の物語;「“当事者”であること」の意味)
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0927-X
書誌番号 1104085459

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 371.4/1535 一般書 利用可 - 2035050216 iLisvirtual