日露外交七年間の真実 --
アレクサンドル・パノフ /著, 鈴木康雄 /訳   -- 日本放送出版協会 -- 2004.11 -- 20cm -- 317p

資料詳細

タイトル 雷のち晴れ
副書名 日露外交七年間の真実
著者名等 アレクサンドル・パノフ /著, 鈴木康雄 /訳  
出版 日本放送出版協会 2004.11
大きさ等 20cm 317p
分類 319.3801
件名 ロシア-対外関係-日本
注記 После грозы ясно./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【パノフ】1944年モスクワ生まれ。68年国立モスクワ国際関係大学卒、ソヴィエト連邦外務省に入省。71~77年国立モスクワ国際関係大学教授。96~2003年駐日本ロシア連邦特命全権大使。04年から駐ノルウェー王国ロシア連邦特命全権大使。
内容紹介 日露関係はかつて雷雨に見舞われていたが、今や雨上がりの空に虹がかかろうとしている。日本駐在7年の前ロシア大使が、交渉の舞台裏を明かしながら、日露関係の過去を振り返り、将来を展望する。
要旨 「大使として日本へ行って欲しい」―プリマコフ外相からの突然の電話だった。日露関係は最悪、天気でいえば「雷雨」。ロシア最高の日本研究者でもある著者は、大使として、関係修復に全力を傾ける。果たして「晴れ」の日は来るのか?日本駐在七年の前ロシア大使が、交渉の舞台裏を明かしながら、日露関係の過去を振り返り、将来を展望するインサイダー・エッセイ。
目次 第1章 突然の駐日大使任命;第2章 荒れ模様の船出;第3章 「ボリス=リュー」関係を築く;第4章 クラスノヤルスクから川奈、モスクワへ;第5章 「ロ日関係の馬車」が動き出した;第6章 三歩前進、一歩後退;第7章 「軍事的脅威」は消滅したか?;第8章 経済協力という名の「機関車」;第9章 永遠の隣国、ロシアと日本;第10章 親愛なる日本の友へ
ISBN(13)、ISBN    4-14-081005-X
書誌番号 1104085480
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104085480

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