シリーズ言葉と社会 --
矢野道雄 /著   -- 勁草書房 -- 2004.11 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 星占いの文化交流史
シリーズ名 シリーズ言葉と社会
著者名等 矢野道雄 /著  
出版 勁草書房 2004.11
大きさ等 19cm 214p
分類 148.8
件名 占星術-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1944年京都府生まれ。72年京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。現在、京都産業大学文化学部教授。
内容紹介 メソポタミアから日本まで、「科学」としての占星術をテーマとして文化交流の足跡をたどり、交流とともに生じた変化を比較し、新たな視点を提供。私たちの古代・中世イメージを覆す1冊。
要旨 古代文明においては占いは未来予知のための学問であり、技術であった。夢、亀の甲羅、動物の振舞い、星の配置、手相などに未来が書き込まれていると信じた人々は、それを読み取るシステムを構築しようとしてきた。「科学」としての占星術の発展と伝播を追い、私たちの古代・中世イメージを覆す。
目次 第1章 バビロニアから日本まで;第2章 占星術のはじまり;第3章 ヘレニズムの占星術;第4章 地中海からインドへ;第5章 サーサーン朝ペルシア;第6章 インドから中国へ;第7章 中国から日本へ;第8章 イスラーム世界の占星術;第9章 ジャイプルの夏
ISBN(13)、ISBN    4-326-19927-X
書誌番号 1104087408
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104087408

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中央 5階人文科学 Map 148.8 一般書 利用可 - 2033222648 iLisvirtual