日高あつ子 /編   -- ポプラ社 -- 2004.11 -- 20cm -- 151p

資料詳細

タイトル 涙があふれるいのちの言葉
著者名等 日高あつ子 /編  
出版 ポプラ社 2004.11
大きさ等 20cm 151p
分類 914.6
著者紹介 【日高】東京女子大学英米文学科卒業後、新聞社勤務を経て独立。雑誌記者、インタビュアー、コラムニスト、ツアープランナー、画廊コーディネーター、JA全中「お米ライフ」編集長、アジア雑貨店経営などに携わる。
内容紹介 冒険家の絶筆、特攻隊員の手紙、末期ガンの父から息子へのメッセージなど、様々な世代、境遇の人が残した51編の「いのちの言葉」を収録。命と深く向き合った言葉に、読んだ後心に勇気が灯る1冊。
要旨 ここに集められた言葉は、冒険家の絶筆、特攻隊員の手紙、震災で母を亡くした少女の言葉、末期ガンの父から息子へのメッセージ、自死したCMディレクターの遺書など、さまざまな世代、境遇の方が残した、五十一編の「いのちの言葉」です。人間とは不思議なもの。涙をいっぱい流した後は、なぜか心が温かくなって、少しだけ元気になれる。読んだ後、あなたの心に勇気が灯る、そんな本です。
目次 兄を亡くした五歳の少女の言葉 大高充代;雪洞に残した絶筆 冒険家・植村直己(享年四十三);遺書 特攻隊員・枝幹二(享年二十二);第一回きみまち恋文大賞受賞作「天国のあなたへ」 柳原タケ;遺書 作家・向田邦子(享年五十二);『私の映画遺言』より 映画評論家・淀川長治(享年八十九);盟友への弔辞、晩年の口癖 本田技研工業創設者・本田宗一郎(享年八十四);「テロに散った娘の仕事誇り」 草野聖子;「金魚のお墓」 童謡詩人・金子みすゞ(享年二十六);遺書 マラソンランナー・円谷幸吉(享年二十八)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-591-08360-8
書誌番号 1104087450
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104087450

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/9585 一般書 利用可 - 2033222567 iLisvirtual